機械製図、機械設計、構想設計
1.「製図」
組立図や計画図から部品図へのバラシ作業を行います
2.「計画図・組立図」
参考図面から新規設計、計画図/組立図を作成します
3.「構想設計」
製品開発に必要な構想設計、アイディアを出して見積設計図を作成します
設計ツール最適化への取り組み
近年の設計業務の内容は多岐にわたり、ツールも年々進化していきます。特に3D化の進歩は目覚しく、大手企業様の設計部では積極的に採用し、設計データの一元管理を推し進めています。
その一方で3D CADを使える技術者が少なく、限られた技術者しか使えません。3Dは視覚的にイメージしやすく、アッセンブリモデルを作成すれば干渉検討や作業スペースなどを直感で認識でき、エンドユーザー様との打ち合わせ時にも威力を発揮します。
そして設計変更時にも詳細図面の変更し忘れがありません。アセンブリで変更を加えれば部品図は自動で変更され、強度解析にも使えるというメリットがあります。
企業の設計ニーズと技術者マッチングへの挑戦
わたしたちは時代のニーズと流れを見極め、これからは「個人のチカラ」を積極的に使い、個人機械設計技術者と企業をマッチングさせることで、設計工数の低減と技術者不足のメーカー様への貢献をいたします。
個人技術者のネットワークの構築を推し進めることで、設計工数の低減と様々なツールと技術を提供していきます。
個人技術者ひとりひとりのチカラを多数集めることで、少ないコストで設計会社と同等の技術力とマンパワーを創出し、技術者不足の悩みを解消していきます。